代表メッセージ

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現場を知る会社だからこそ、
人にも、仕組みにも寄り添える。
これが、津山工業株式会社の変わらない姿勢です。

建設業界はいま、大きな転換期を迎えています。担い手の高齢化や人手不足、そして働き方改革への対応など、業界が抱える構造的な課題は、年々その切実さを増しています。その一方で、設計・施工管理、建設機械、工程管理など、あらゆる分野で新しい技術や仕組みが生まれ、業界全体として生産性向上への取り組みが加速しています。

その変化の中心には、いつも現場があります。私がこの業界に携わり始めたのは約20年前。「荷揚げ屋」として現場に立ったことが、出発点でした。現場で出会ったお客様や職人の方々と汗をともにする中で、この業界にはまだ自分たちが役に立てることがあると感じ、2014年に津山工業株式会社を創業しました。

現場に立ち続ける中で気づいたのは、課題の多くは「現場の外」にも根があるということです。その気づきが、やがてIT事業という新たな挑戦へとつながりました。現場で働く人を支えることはもちろん、バックオフィス業務の効率化や情報共有など、現場を支える仕組みそのものへのアプローチも、その延長線上にあります。

創業して10年余り、現場の声に耳を傾けてきた中で、こんな言葉をいただくことがあります。

「1日に1時間の余裕ができた」
「1週間かかっていた業務が1日早く終えられるようになった」

私たちにできるのは、決して大きなことではありません。そんな小さな変化を、一つひとつ積み重ねていくことです。それでも私は、その積み重ねこそが、建設業界をより良くしていく力になると、心から信じています。

現場を知るからこそ見える課題がある。現場を知るからこそ届けられる支援がある。その確信を持ちながら、これからも建設業界を支える皆様のそばにあり続けたいと思います。

代表取締役野口 悠一